西東京の大会行ってきました。
結果は準決勝敗退。
1回戦 スポ順→学他→学他→歴史(1位)
2回戦 芸線→ノンラン→スポラン→理系(1位)
準決勝 アニ連→雑スロ→格闘技→学順(3位)


1回戦はK君の学R4に2か月前に引き続き助けられ。3位と8点ぐらいしか差のない1位。歴史で単独不正解もしてたりと、一歩間違えれば1回戦落ちでした。


2回戦は形式くじ引き。引いた形式は「並べ替え」「スロット」「線結び」。
自分の正解率から芸線を選んでみましたが、1問目からアイドル検定のうろ覚え問、しっかり外しました。
2問目に来た刑事ドラマの4本線を当てずっぽうで単独正解し、そこからはややぬるめで推移。ここで2位に1問強?リード。
残り3回戦で大きくハズすことなく、2問強ほど差をつけて1位。


準決勝、あのーまた死の組なんですけど…。
ルールは新登場の「ジャンル−形式・線結び」。事前にジャンル2つ、形式3つを申告して、以下略。
とりあえず青寄りのイメージのある方がお2人いらっしゃるのでアニゲはなし、スポーツもここで出す性格のものじゃない。芸能はもう出せない、ノンジャンルは☆上がってない。
必然的にジャンルは雑・学で決定。ここで自分、ルールを間違って把握していたため、「くじびきの結果次第では雑学を出さなければいけなくなる」と思い込んでました。もしそのルールが分かっていたらR1、R4、R5みたいに申告していたのじゃないかと思います。
かなりパニックの中、書き直し、書き直しで、二本線だらけの申告書を提出しました。


くじの結果、「雑並」と「学順」の二択になり。どっちも特段鍛えてないし自信もないのですが、何となくみんな難形式を使ってくるんじゃないかな?と読んで、学順に。少し前の某紫大会の決勝では、他の三人がいわゆる難形式だったので自分も合わせた方が盛り上がったのかな、とか、ちょっと考えてたというのもありまして。
結果は他3人STJ無し。空気読めてないな自分。いやまあどれも一癖もふた癖もある代物ですけどね。
アニ連はノーミス、雑スロも慎重に回してノーミス、そして格闘技で相撲問2問を外す。毎回間違える○×と、見たこと無い国旗が出てきて面食らってしまいました。学順は2ミスでしたが、4人の中では出来た方だったかと。


結果↓



……ダメっ。3位で敗退となりました。
スロットで、回答ができてから一通りリールをずらして確認するみたいな作業を何回かしたのですが、それも裏目に出たでしょうか。それで追い付いてたかというと、甚だ疑問ですけどね。
2位の方とは、「大会でやったら、たぶん五分かちょっと分が悪いぐらいだろうなー」と思ってたのでやむなしです。3位なだけでも上出来。


超がつく「結果論」ですが、2回戦で芸線を使ったのは失敗でしたね。あれで準決勝のバリエーションがだいぶ減りました。
絶対「新ルールのある準決勝までは残りたい」と思って足を運んだので、その点では後悔はないですけどねぇ。


この新ルール、他店舗で行われてる「ボンバーマン」に備えた鍛え方をしている人には有利に働かない、という点で非常に良くできたルールだと思います。店員さんがそこらへんを考えて作ってらっしゃるなぁ、と感心しました。ま、L様には非常に有利に働くんだけどね…。


その後店対(たくさんお誘いをいただきました、ありがとうございます)を堪能し、本部へ。
一連の店対して、一連の少年漫画検定して、一連の裏事情を聞いて、深夜にお別れしました。
西東京の店対は、気が向けばうpするかもしれません。