「前回の答え」
B→A→D→C
ラノベはアニメ化しないと出しづらいでしょうね。


「今日の問題」
(○×)
「ヱヴァンゲリオン新劇場版:破」に登場する式波・アスカ・ラングレーは、碇シンジに「あんたバカァ?」と言わない


ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」みてきました。
問題は、これぐらいならネタバレとは思われないかな、ということで。


周りのブロガーさん方が行き始めているので、流れに乗り遅れないうちにと思いまして。
予備知識なしで行きたい方もいらっしゃると思うので、以下折りたたみます。
長い内容じゃないけど、見に行く人には事前に読むことはオススメしません。
緒方恵美熱演!
クライマックスシーンの怒声は非常に素晴らしかったです。


みやむーの声が久々に聴けて嬉しい。一度喉を壊してる影響もあるのか、やはり以前の少女らしい余韻を持つ声とはちょっと違う感じを受けました。
マリはエヴァに登場するパイロットとは思えない、弱みのない人間で、ダークサイドを持つパイロットばかりのエヴァという作品の中ではちょっと異質な感じ。ストーリーにもやや遠巻きに絡んできたので、ちょっと挨拶程度に出てきたぐらいにしか感じられませんでした。次作ではきっとかなり重要なポジションなんでしょうけど。


2−Aの教室とかシンジとアスカのやりとり等もちゃんと尺をとって描かれていて、満足しました。
そうか、ストローと来たか…。


戦闘のクライマックス時にかかる音楽ですが、「きょうの日はさようなら」は自分としてはナシ。「翼をください」はアリ。
「きょうの日〜」はミスマッチを狙ってのことなのかもしれないけど、不謹慎な感じが否めませんでした。
エヴァならこれぐらい冒険した選曲しても新しい演出として許されるのが大作の得なトコロ。
「翼を〜」はアリだと思いましたけど、やはり合唱曲はどこか間伸びしていて、戦闘シーンの曲として素直に受け入れるのは難しかったです。


最後に真喜波、いや月並な感想ですが動きまくるCGが流石の迫力でした。
ぜひ劇場の大画面で堪能してほしいです。次回作も楽しみ。