■声優検定
今までで一番やりこんだ検定でした。もっと知らない所から一杯出題されちゃうのかな、と思いましたがかなりベーシックな所ばかりからの出題でしたね。
特撮からの出題が多すぎた気がします。
検定初期に暫定2位とったのはいい思い出です。そこから更新できませんでしたが。



検定は「知らない範囲でも、その世界の雰囲気が掴める」みたいな部分がとても好きなんですが、5の検定問は質の低いものが多かったので、半分ぐらい削除してもいい気はします。
問題の質が一番高かったのはアニマル検定かな。○×の出来が素晴らしかったです。


■レッスンモード
これは人によって評価が全然違うとは思うのですが。
QMA6は正直レッスンモードがあると聞いた段階で、「ああ終わったな」と思いました。
未見の問題を極限まで少なく出来てしまうモードなわけで、QMAみたいな対戦型のゲームには一番大切なはずの「紛れの要素」を消してしまう代物だったと個人的には思ってます。形式統合・星埋めを考えてのことだったんでしょうが、全ジャンル・全形式を一通り見るなんてことが可能になってしまいました。勝負のアヤのないゲームはつまらないです。
私も弱くなりたいわけではなかったので、流石にレッスンは結構な数を回したんですが、やっぱり私が野球を投げるようなクイズゲームはどうかと思うんだ(言うほどできるようにはなっていませんが)。